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『X JAPANアメリカツアースケジュール公開、全7公演を予定』
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X JAPANが米国最大規模のエンタテインメントエージェント「William Morris Endeavor Entertainment」と契約。9月下旬から10月上旬にかけて北米&カナダツアーを開催することを発表した。

8月8日(現地時間)にシカゴで開催された「LOLLAPALOOZA 2010」に出演し、念願の初米国ライブを成功させたばかりのX JAPAN。待望の北米&カナダツアーは9月25日のロサンゼルス公演を皮切りに、10月10日ニューヨークのツアーファイナルまで計7公演が行われる。

なお先日、日産スタジアムライブ後の記者会見で、ツアー前にニューアルバムの制作を終わらせる予定であることを明かしたYOSHIKI。今回のツアーではひと足先に新曲が披露される可能性も高そうだ。


X JAPAN北米&カナダツアー

2010年9月25日(土)Wiltern Theatre(ロサンゼルス)

2010年9月28日(火)Fox Theatre(オークランド)

2010年10月1日(金)Paramount Theatre(シアトル)

2010年10月3日(日)Queen Elizabeth Theatre(バンクーバー)

2010年10月6日(水)Riviera(シカゴ)

2010年10月7日(木)Massey Hall(トロント)

2010年10月10日(日)Roseland Ballroom(ニューヨーク)

【2010/08/20 16:56】 玲子の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
『YOSHIKI、HIDE事務所との問題にコメント「自分は戦う」』
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X JAPANのYOSHIKIが一部報道機関による「HIDE X JAPAN 契約問題訴訟」という記事に対し、コメントを発表した。

この記事は、8月16日の日刊スポーツ紙に掲載されたもので、HIDEの所属事務所「ヘッドワックスオーガナイゼーション」がYOSHIKIの所属事務所「ジャパンミュージックエージェンシー」に対し、HIDEの肖像権使用禁止を求める訴訟を起こす予定がある、と報じていた。

これに対しYOSHIKIは「このような事になって一番悲しんでいるのはHIDEだと思う」「映像があろうとなかろうと、HIDEと一緒に世界に羽ばたこうと思っている意思は変わらない」と改めてHIDEに対する友情を表明。また「みんなに心配はかけたくないけど、戦う必要があるならば自分は戦う」「ファンのみんなが応援してくれているから、自分達はどんな壁が立ちはだかっても前に進んでいける」と、確固たる意思で対応にあたると語っている。

さらにジャパンミュージックエージェンシーが、一連の出来事に関して公式声明を発表。8月17日にヘッドワックスオーガナイゼーションより通知書が到着し、そのなかでネクスターコーポレーション(元X JAPAN制作運営管理委員会運営元)からHIDE所属事務所へ3億円を返済させること、ジャパンミュージックエージェンシーからネクスターコーポレーションへ20億円を支払うこと、これら要求を履行しないとHIDEの肖像権使用契約は無効になることを一方的に通達されたという。

ジャパンミュージックエージェンシーは、先日行われた8月14日・15日の日産スタジアムライブでも、チケットの手配依頼やチケット先行販売などでヘッドワックスオーガナイゼーションと協力していたため、今回の報道について「非常に理解に苦しむ」とコメント。今後は、新聞記事にあるような事実に反する事柄を理由に訴訟を起こすのであれば、提訴し、法廷で事実関係をはっきりさせたいと表明している。

なお、ヘッドワックスオーガナイゼーション側はナタリーの取材に対し「近日中に代理人を通して正式なコメントを発表する予定なので、今の段階ではコメントを差し控えさせていただきます」と語った。


YOSHIKIコメント全文

今回のこの問題はHIDEの遺族の方々の意思でないことを願っている。
そして、この問題は自分が解決する。
このような事になって一番悲しんでいるのはHIDEだと思う。
映像があろうとなかろうと、HIDEと一緒に世界に羽ばたこうと思っている意思は変わらない。そして、HIDEの偉大さを世界中に伝える。
みんなに心配はかけたくないけど、戦う必要があるならば自分は戦う。
そして、何があってもHIDEはX JAPANのメンバー……その気持ちに変わりはない。

ファンのみんなが応援してくれているから、自分達はどんな壁が立ちはだかっても前に進んでいける。


YOSHIKI


PS. 日産スタジアムの2日間、本当にすごい声援をおくってくれてありがとう。自分達にとっても、とても思い出に残るコンサートになりました。感謝してるよ!!

【2010/08/20 16:47】 玲子の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
『YOSHIKI、20億円請求に逆提訴も』
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ロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIの所属事務所「ジャパンミュージックエージェンシー」(JMA)が19日、報道各社に向け、1998年に死去したXのギタリスト、HIDEさん(享年33)の肖像権をめぐって20億円の使用料を請求されたことを明かした。

JMA側は、HIDEさんの事務所らの対応次第では訴訟も辞さない構えを示した。  

HIDEさんの所属事務所「ヘッドワックスオーガナイゼーション」から、JMA側に通知書が届いたのは17日。かつてXのコンサート運営を手掛けた音楽制作会社「ネクスターコーポレーション」からヘッド社に3億円を返済させ、JMAがネクスター社に20億円を支払わなければHIDEさんの肖像権契約を無効にすると記されていた。  

5月2日に行われた十三回忌法要では、HIDEさんの実弟でヘッド社社長、松本裕士氏(42)から依頼を受け、YOSHIKIが代表焼香を行うなど両者の関係は良好だった。
今月14、15日の日産スタジアム公演でも、これまで通りHIDEさんの映像を使用。  だが、熱気も冷めぬうちに巨額な肖像権を請求された。
調査を進めてきたJMA側は、ネクスター社の代表者がヘッド社の委託を受け、代理人として動いているとした。  
JMAは今年3月、契約金や公演出演料などが未払いだとしてネクスター社に対し、約3億7500万円の損害賠償を求めて提訴している。
関係者によると、肖像権を巡る騒動は同時期から始まり、十三回忌を境に話が加速していったという。  JMA側は今回の件でヘッド社らが訴訟問題に発展させた場合、逆提訴する可能性も示唆。
「法廷の場でこれまでの事実関係をすべてはっきりさせたい」とした。  

YOSHIKIは公式携帯サイトを通じ、「HIDEの遺族の方々の意思でないことを願っている。
この問題は自分が解決する」と吐露。
先月8日には、HIDEさんの墓前に初の米国公演の成功を誓っており、「一番悲しんでいるのはHIDEだと思う。
映像があろうとなかろうと、彼と一緒に羽ばたこうと思っている意思は変わらない」と改めて決意を示した。
一方、ヘッド社側は「近日中に代理人を通して、正式なコメントをお知らせします」とした。

天国のHIDEさんのためにも、一刻も早い解決が望まれる。
【2010/08/20 16:26】 玲子の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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